朝6時30分~6時45分迄の短い時間でしか見ることのできない黄金の木が見られるということは「早起きは三文の徳」のことわざに相応しい程、美しいです。
ガスの会社に勤めていた頃は多忙となる季節である「冬」が近づいてくることを恐れて黄金に輝く木の美しさに価値を感じることができませんでした。
人間は、立場が違えば見てるところや考え方も違います。
芸術家は林檎を見て「この角度でこんな絵具でこんな絵を描きたい」と感じるかと思いますが私が林檎を見ると「こんな角度からかぶりつきたい」と思います。
芸術家と話し合えば林檎を一口頂いて絵にしてもらう「最高の着地点」を探すことも可能なのではないかと感じます。この方法で私はこれから出会うであろう皆様との最高の着地点を必ず見つけていきたいと思っております。
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